デリバリープロバイダの評判について徹底追及してみた

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評判から紐解く!
デリバリープロバイダって本当にそこまで悪いのか?
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デリバリープロバイダはやっぱりダメなのかどうかを徹底検証。
友人が被害にあったのをキッカケに、嫌な思いをしないでいいようにするにはどうすべきか、自分なりに解決策も考えてみた。

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配送の救世主になるはずだった
デリバリープロバイダ

荷物を渡す配達員の女性

ネットでの買い物はこれから増える一方なので、商品の運送や配達はそれに比例して増え続けてる。それと同時に問題も増えているのだ。

大手の運送会社各社が撤退することによって、Amazonの商品を運んでくれる業者に聞きなれないものが増えた。その業者がデリバリープロバイダだが、ここ最近は非常に悪評が目立つ

運送会社の大手がなぜ撤退してしまうのか?どうしてそんなことが起こってしまうのかを知り、デイバリープロバイダについての様々なことを知ることで、嫌な思いをすることも減るはずだ。

Amazonの配達業者が悪すぎる!

Amazonで買い物をした友人がそのデリバリープロバイダの被害者となったそうだ

久方ぶりに夕食を共にした友人が、吐き捨てるように言った。

元来、正義感が強い彼は、理不尽な事態を前にすると、激昂する癖がある。 ネットショップ運営に携わったことのある私と会話をしているうちに、腹の中がグラグラと茹で上がってきたのだろう。 よくよく話を聞いてみると、彼の怒りの源は“Amazonのデリバリープロバイダ”にあるようだ。

曰く、「指定時間に来ない」「荷物の扱いが雑」、挙句の果てに「非常に態度が悪く、開き直る」のだそうだ。 この問題はAmazonを中心にしたネットショップ業界全体のものだと言える。

憤る友人をなだめつつ、今回はAmazonデリバリープロバイダ問題に切り込んでいこう。


私の自己紹介
  • 1980年9月生まれ
  • 大阪出身
  • 血液型A
  • 現在東京目黒区在住
  • 嫁、2児の父
  • 個人事業主(ネットショップを運営)、マーケター

普段はのんびりしていて適当にいろんな仕事をやってきました。これまでにどんな仕事をしてきたかといいますと、主に接客業や営業で、トラブルや問題を解決するというような業務が多かったように思います。

今も、相談を受けて問題を解決するような仕事が多いです。仕事ではなくとも、友人が困っていたら助けてる自分でいたいと常々思っています。

趣味は、本を読むことで、主にビジネス本です。著名な経営者のサクセスストーリーや昔話などが大好きです。他には、哲学書のような本も好きで、そんなに読めないのに、読もうとしている自分が好きという感じ。本を読んでいるうちに、自分も書きたいなと思い、散文を書き始めました。


Amazonの配送にはどんなものがある?

まず、Amazonで商品を購入した場合、大きく分けて「通常配送」と「お急ぎ便」に分かれ、さらに配達日時を選べる「お届け日時指定便」がある。

「お急ぎ便」「お届け日時指定便」は有料だが、月々一定額を払うAmazonプライム会員であれば、これら送料がすべて無料となる。

会員でない一般の人も、二千円以上の買い物で送料は無料だ。

通常配送

ごく一般的な配送方法で、通常配送の場合、日時指定はできない。運良くすぐに届くこともあるが、1週間近くかかることもあるようだ。

今どこに商品があるのかなど知りたい場合には追跡機能が使えるが、デリバリープロバイダの場合、この機能が信用できないということが多い。また、配達の担当者の対応が悪いといったトラブルも増えている。

お急ぎ便、お届け日時指定

Amazonプライム会員なら、急ぎでも、日時指定でも、無料で選ぶことができる便利なシステム。仕事や外出で在宅が限られているときに、日時を指定できるし、すぐに商品が欲しいなら最短で届けてくれる。配送センターに商品があるなどタイミングが合えば、当日に届くこともある。どんな商品でも、長くても注文から4日以内に届くそうだ。


ここまではAmazonがネットショップの王者となり得た、魅力的な配送システムの説明だが、ここからが問題。

配達は有料でも無料でも、デリバリープロバイダという配送業者が商品を届けることが多くなっていて、しかもAmazonの優良な顧客であるプライム会員でもデリバリープロバイダと遭遇することが増えているのだ。


デリバリープロバイダとはいったい何者?

デリバリープロバイダとは、配達を意味する「デリバリー」と何かしらのサービス等を提供する事業者の「プロバイダ」が合わさった、Amazonの商品を届ける配達業者のことをあらわす造語だ。
Amazonでは、それぞれの地域に特化した各配達業者をまとめて「デリバリープロバイダ」と呼んでいる。

なぜ、デリバリープロバイダが必要になったのか

従来はAmazonの物流を担う配送業者といえば、佐川急便やヤマト運輸といった大手の会社が担っていた。しかし、現在はこのデリバリープロバイダによる配送が主となっている。

ではなぜデリバリープロバイダになったのか。

Amazonの需要が高まるにつれ、大手配送業者でAmazonの配達料金や再配達問題、配送業者の賃金の問題による人手不足が生じたことに端を発する。そこで、ヤマト運輸はAmazon側に配送料金の値上げを要求。これに対し、配送料のコストを抑えたいAmazon側はヤマト運輸などの大手の配送業者ではなく、配送料の価格も下げることができ、かつ効率性も重視した配送をしてくれる業者と交渉するようになったようだ。
その結果、地域に密着したある程度の規模の配送をしている業者にシフトチェンジしていくことで、安い配送料で顧客に商品を届ける形を維持。全国各地に商品を届けるため、このような業者を全国規模で増やしていった。

それがデリバリープロバイダが増加している理由だ。

友人の意見

なるほど、ヤマト運輸が即日配送から撤退したニュースの意味は理解できた。最近、再配達問題などで騒がれていたので、この状況は仕方ないことなのか。でもよりにもよってなぜこのような会社なんだよ。

私の意見

ヤマト運輸に戻せといったような口コミや書き込みが多いが、賃金で折り合いがつかなかったので、おそらく戻ることはない。うまく付き合っていく手段を探す方が手っ取り早いと思うぞ。


デリバリープロバイダと呼ばれる企業群の紹介

TMG

大阪に本社を構え、西日本を中心とした物流センターを持ってる。大阪を中心とした配送エリアのほかに、全国各地に営業所と物流センターも保有していて、創業は1982年で経験と実績のある会社だといえるようだ。

SBS即配サポート

東京に本社を構え、親会社は様々な事業を手がける東証1部上場企業。正社員のドライバー以外にも委託ドライバーなどを集め、様々な取り組みをおこなっている。独自の物流ネットワークを構築し実績を残している。1987年創業の即配サービスで信頼と実績を得てきた運送会社である。

札幌通運

札幌に本社を構え、北海道を中心に鉄道、航空、フェリーなどと幅広く輸送を行ってきた運送業の老舗とも言える会社。1950年に設立後、地元で成長を続け積極的に別会社を設立するなど大手の運送会社になっている。2005年に中央通運とロジネットジャパンを設立し、グループ会社のネットワークも大きい。

桃太郎便(丸和運輸機関)

埼玉に本社を構え、全国各地に事業所をもち、東証1部上場の運送会社だ。桃太郎便として都内を中心に運送を行う。1970年にスタートし、小売業向けの配送の分野でこれまでに物流改革を行いマツキヨの物流を担うなど、他にはない実績と経験のある運送会社のようだ。

若葉ネットワーク

神奈川県に本社を構え、熊本県にも営業所を持ってる。独立支援のフランチャイズ方式により、個人事業主の配達員が多いことと、配達範囲がコンパクトに決まっていることがあげられる。1989年設立で比較的に規模が小さい運送会社のようだ。

ギオンデリバリーサービス

神奈川県に本社を構え、運送業は長く親会社のギオンは1965年創業で老舗だ。ギオンデリバリーサービスは2013年に設立された運送会社となっている。デリバリープロバイダとしてはまだまだ日が浅い運送会社。

ヒップスタイル

横浜に本社を構え、東京、神奈川、千葉を中心とした運送を行ってます。
2013年に設立されたまだまだ新しい運送会社で、デリバリープロバイダとしての参入も2019年8月時点で最も新しい会社となっている。

遠州トラック

静岡県に本社を構え、関連の会社は引っ越し業務も行っています。デリバリープロバイダとしてはまだまだ日は浅いのですが、1965年創業の実績のある運送会社のひとつです。静岡県内から関東圏を中心としています。

友人の意見

エリアごとに地域密着として、デリバリープロバイダを使っているのは分かったが、どこも一様に「配達時間通りに来ない」ことを言われているので、ドライバーの教育体制が悪いんじゃないの?

私の意見

このデリバリープロバイダ各社を調べてみて分かったんだが、結構上場企業や社歴の長い会社が多いのに驚いた。配達量が圧倒的多いことやルールなど勝手がわからなかったのかもしれない。

デリバリープロバイダ各社のお役立ち情報

デリバリープロバイダの荷物を追跡する方法

デリバリープロバイダに再配達してもらう方法


デリバリープロバイダの代表的な口コミをピックアップ

時間指定を守れない

受け取りの愛想がない

ドライバーが電話にでない

折り返しがない

ガスメーターに入れる

品物を放置

配送先を間違える

不在の確認をしない

友人の意見

急ぎも指定もできるか分からないんだったら、プライム会員になる必要ない。その方が期待しないから被害も少なくていい。それと、対応はきちんとしないと、お金払ってんだから。

私の意見

なんだかんだで実際、配送料はとても低価格になってるから、ある程度多めに見ないといけないんじゃないか?ヤマトや佐川が高級店としたら、価格的もこれが普通という考えもある


デリバリープロバイダの評判が悪い理由とは?

ベルを鳴らす宅配人

いまやインターネット上では、デリバリープロバイダに対するネガティブなコメントや感想、口コミを目にすることが多い。

だが、デリバリープロバイダが目立ってしまうのは、大手の配達業者と比較していることが大きな理由としてあるように思う。

大手配送業者はサービスの質の向上を実現することで巨大企業になった。
対応が良く、今どこに荷物があるのかを正確に把握できるシステムを構築し、顧客サービスをより重視して顧客を獲得してきた。
その分の配送料がAmazonのサービスにも含まれていることもあり、対応の変化の差をより感じてしまうという推測である。

日本の配送サービスは一般的に非常に質が高い。「不在であったとしても、また持ってくるのが当たり前でしょう」という風潮があるが、海外では、再配達の際には有料になるというケースがほとんどのようだ。

友人の意見

デリバリープロバイダの荷物の配送状況がとんでもなくわかりにくい。追跡機能がとても雑で、キモである商品所在地がまるであてにならない。

私の意見

デリバリープロバイダでの配送が劣悪と感じる背景に、ヤマト運輸や日本郵便など大手の運送業者のサービスレベルが高くなりすぎたことがあると思う。システムにしても改良途中ということが言える。


受け取る側でできることを考えてみた 

Amazonのサービスを使い続けたいけれど、デリバリープロバイダとの問題も含めてストレスなく受け取りたい。トラブルを減らすため、ユーザー側で動けることを挙げていこう。

デリバリープロバイダを回避する方法についてチェック

配送日時の指定をして受け取る

現在は、配送の時間指定配達もデリバリープロバイダが行っているが、夜間の時間帯指定ではヤマト運輸からの配送の確率が高くなるようだ。

しかし、デリバリープロバイダも配達しているため、確実とは言い切れない。
あくまでも確率を下げることができる、という範囲で考えたい。

マーケットプレイスを使って受け取る

マーケットプレイスで出品する業者は自社発送しており、各店舗が契約している配送業者を使っていることも多いため、デリバリープロバイダを避けられる可能性は高い。

ただし、Amazonが業務を代行して販売するフルフィルメントby Amazon(FBA)は、Amazonが配送するためデリバリープロバイダに配送が任せられる可能性が高いので、注意が必要。

コンビニで受け取る

より確実にデリバリープロバイダを避けたいのであれば、コンビニエンスストアで受け取る方法がある。

現在は、ファミリーマートであればヤマト運輸、ローソンかミニストップであれば日本郵便になっている様子。どうしてもデリバリープロバイダを回避したいのであれば有効な選択肢と言える。

代引き指定にして受け取る

代引き指定をすると配達がヤマト運輸になると言われている。当然、商品を代引き設定にすると手数料がかかる。しかし、ストレスを避けるのをお金で買う(ヤマト指定代金)と思えば高くないのかもしれない。

不在時置き配サービスを使って受け取る

不在時置き配サービスを利用できるデリバリープロバイダもある。

不在時置き配とは、不在だった場合に、指定の場所に商品を届けて配達を完了させるサービスのこと。対象商品には「不在置き配」のボタンが購入時に表示される。


他には、配送先をヤマト運輸の営業所止まりにし、受け取ることもできるようだ。ただし、商品の中には営業所で受け取れないものもあるそうなので、しっかりと確認をするように。


応対や再配達の気苦労も必要なし!
置き配サービスが絶対便利

今注目されている「置き配指定」サービスは、私がもっとも推したいデリバリープロバイダ対策

在宅・不在にかかわらず、あらかじめ指定した場所に商品を届けるサービスで、応対もサインも不要、また配達完了は写真で知らせてくる

家に居ようが居まいが、指定の宅配ボックスやガスメーターボックス、玄関先、車庫、自転車かご、建物内受付などに荷物を配達して完了。

東京都、神奈川県、埼玉県、愛知県、静岡県、大阪府、福岡県とまだ一部の地域での展開だが、今後対応エリアを拡大していくとアナウンスされている。

不在にしていて何度も配達業者と行き違いになり、配達業者を待つ時間がもったいないということがなくなる。それに、サインや印鑑が必要ないので、一人暮らしだと心配になる玄関を開けるということも、配達業者に会うこともない。

注文するたび毎に配達場所の指定ができるので、次にAmazonで買い物をするときは、便利なこのサービスをぜひ活用してみてはいかがだろうか。

Amazon置き配指定についてチェック

「デリバリープロバイダ・Amazon配送業者のよくあるトラブル事例」

日時指定が守られない

大手であれば荷物は予定通りに届けられることが「当たり前」ですが、デリバリープロバイダにとっては、残念ながら予定通りに荷物が届かないこともあるようです。荷物を受け取る側としては、荷物を受け取るために外出を控えたり、時間を工面するなどある程度動きが拘束されたりしてしまいます。そんな中で、予定の日時に届けられないことによる不信感を募らせてしまうケースはとても多いです。

また、予定の日時に届けられていないものの、WEB上では「配達済み」となっているケースも確認されています。

配送状況が分からない・連絡がつきにくい

大手の運送会社の場合、荷物がどこにあるのかはWEB上や専用アプリで追跡が可能です。どこから荷物が発送され、現在どの地点にあるのかを把握できます。自分の下に届けられるまでにどれくらいの時間がかかるのか、どこにあるのかが分かることの安心感もあるでしょう。

しかし、デリバリープロバイダの場合、そのような情報は提供されていません。自分の荷物がどこにあって、どのような状況なのかを把握することができないので、不安に感じることもあるでしょう。問い合わせにも対応していないことから、「待つしかできない」ケースが珍しくありません。

誤配や破損・汚損などのトラブル

大手運送会社はお客の荷物を丁寧に扱うよう教育されています。もしも荷物に破損等が出てしまった場合、運送会社の看板を汚すことにもなりかねません。責任感を持って荷物を届けてくれるのですが、デリバリープロバイダの場合は荷物の破損や汚損、さらには誤配などがあるとの声がネット上で見られます。

デリバリープロバイダは大手のような「責任感」が希薄であるのか、原因は定かではありませんが荷物に関してのトラブルはいくつもあるようです。

不在時に勝手にサインされた・ガスメーターボックスに投函された

不在であるにも関わらずガスメーターボックスに投函され、かつ受け取ったとサインされているケースもあるようです。デリバリープロバイダはあくまでも「届けるだけ」であって、大きな組織のように教育を行き届けるのは難しいのではとも考えられます。分かりにくい場所に家があったり、建物名がなかったりすると住所不定ですぐ持ち帰ってしまうケースもあるようです。

ドライバーの態度が悪い

荷物のトラブルだけでなく、ドライバーに対しの不満もネットにはいくつもあります。態度が悪い、送れたにも関わらず謝罪がないなど、ドライバーにもよりますがそのような被害もあるようです。

コンビニ受け取りのように、別の配送方法を選ぶことでドライバーとのトラブルは避けられるでしょう。